サッカー欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦で、ASローマとの第1戦を控えるレアル・マドリードのクリスティアーノ・ロナウドが、3トップを組むカリム・ベンゼマ、ギャレス・ベイルとの不仲説を一蹴し、プライベートでの仲がチームに悪影響を与えることはないと話したそうです。
敵地スタディオ・オリンピコでの試合を翌日に控え、ロナウドは「1つエピソードを教えてあげるよ。マンチェスターで、僕は(ライアン)ギグスとも(ポール)スコールズとも話さなかったけど、それでもチャンピオンズリーグで優勝した」と話したそうです。
ベンゼマとベイル、ロナウドの3トップ、通称「BBCトリオ」は、積年のライバルであるFCバルセロナで、こちらも得点を量産するリオネル・メッシ、ルイス・スアレス、ネイマールの「MSNトリオ」とよく比較されます。
ロナウドは、ピッチ外でベンゼマとベイルの2人とさほど親しくないことを認めているようにも見えましたが、それでもピッチ上での連携には何も問題ないと話しています。
「彼らの方が僕らよりも仲良しだと言いたいなら、好きにすれば良いさ。だけど、別にベイルやベンゼマを家に呼んで一緒に食事をする必要はない。大事なのはピッチでどれだけうまくやれているかだ」
そのBBCトリオですが、現在はベイルがふくらはぎの負傷で離脱中のため、ローマ戦ではハメス・ロドリゲスがウイングの位置に入るということです。
なるほどですねー
てかクリロナは、結構ハメスとかとは仲良しみたいですよね
http://ameblo.jp/liebeballack/entry-12024218050.html