<マーリンズ3-0ブレーブス(22日、マイアミ)>
マーリンズのイチロー外野手はブレーブス戦に「1番・右翼」で出場し、4打数1安打。打率は・350。
メジャー通算2983安打で大台まで17本としました。
今オープン戦で1打席対戦(結果は右前)している変則右腕のガントに対し、一回の打席は二ゴロ、二回は中前打、五回は遊ゴロ。七回は初対戦の左腕クロルに空振り三振を喫しました。
試合は、マーリンズが二回にボアの12号2ランなどで3点を先制。
先発のコンリーが8回4安打無失点の好投で4勝目。九回を締めた守護神ラモスがリーグトップに1差の23セーブ目を挙げています。
イチローは、試合後に届いた”ソフトバンク・城所が交流戦MVP受賞”という朗報に「えーっ!そうなんですか!?」と、驚きの声を上げたそうです。
Tシャツをこよなく愛するイチローは2年前のオフに同選手から「キドコロ待機中」と書かれた1枚をプレゼントされ、昨年3月にフロリダのキャンプ地で披露しています。
プロ13年目、30歳の“ブレーク”にイチローは「遅咲きですねえ」とツッコミを入れながらも満面笑み。
Tシャツの文言に引っ掛けて「待機してた甲斐があったなあ」と笑顔で祝福したということです。
イチローも城所選手も同じ愛知県出身ということで、通じ合うものがあるのかもですね!
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